パリのおすすめクレープ店♡Breizh Caféオデオン・マレ地区
Bonjour !今日はO'bon Parisエディターがパリで1番お気に入りなクレープ・ガレット屋さんについてご紹介いたします。♡
フランスのクレープ文化
クレープはフランスではCrêpe (クレップ)といい、ガレットはよくCrêpe salée(クレップサレ)と呼ばれます。フランス人は家でもクレープを作ってパーティをするほど大のクレープ好き。
そのクレープは日本とは違い、砂糖を少しかけたり、チョコレートをかけたり、バターだけをつけて食べたり、いたってシンプルなもの。シンプルでありながらとても美味しいのがフランスのクレープ。
フランスは毎年2月には「クレープの日」が存在するほど、クレープはフランス文化を代表します。
そんなクレープ大国。もちろんパリにもたくさんのクレープ屋さんが存在します。パリ観光では是非1度は食べてみたくなりますよね♪
今回はグルメが大好きなスタッフがParisで試した多くのクレープ・ガレットレストランの中から厳選した1番行きつけのBreizh Caféについてご紹介します♡
Breizh Café
Breizh Caféはパリ市内だけでも9店舗ある大人気のクレープ店。今回ご覧頂くのはOdéon(オデオン)店です。パリの中心ということで、観光地からもアクセスがしやすく、平日の昼間でも多くの観光客でにぎわっています。
Breizh Caféのランチ
筆者がよく行くのは平日の昼間。お昼のメニューではガレット(メイン)+クレープ(デザート)+飲み物で19€というコースがあり、大人気です。♡
お昼のコース : メイン
フランス人に大人気なガレットは、ハム、チーズ、卵をそば粉でつくられたガレット生地で包んだもの。この日の日替わりメニューには、春のアスパラガスやニンジンも入っていました。
カリっと焼けた記事の中にハムがチーズにとろりと絡まっていて、Breizh caféのガレットを食べていると、まるでクレープ本場のブルターニュにいるかのような気分になります。
Cidre(シードル)
クレープのおともと言えばやっぱりCidre(シードル)。
シードルとは、りんごから造られる醸造酒で、りんごのさわやかな香りと、飲みやすい口当たりが特徴です。フランスではガレットを食べる時はほとんどのフランス人がシードルを頼みます。
とても飲みやすくガレットの相性バッチリ◎です。グラスで頼んでも良し、ボトルで頼んでも良しです。♡
Cidreだけでもこのように豊富な品揃え。甘めのシードルを希望する場合はCidre douxがおすすめです。
お昼のコース: デザート
デザートのメニューからは、バター味を選びました。「えっバターだけ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブルターニュのバターは絶品で、本場の塩バターとクレープの相性は抜群です。シンプルであるからこそ、素材の味が引き出されます。
今回はランチメニューを紹介しましたが、もちろんアラカルトでもお気に入りのガレット・クレープを注文することができます。
Breizh caféはオデオン、マレ地区などパリの9か所に店舗があるので、パリ観光の行程にも入れ易くておすすめです。♡
📍Breizh café Odéon(オデオン)店
住所 : 1 Rue de l'Odéon, 75006 Paris
営業時間 : 日~木11時-22時半、金・土11時-23時
アクセス : 地下鉄4番線Odéon駅、バス38番 Les écoles駅、バス58番Saint-Germain Odéon駅、RER B線 Saint-Michel Notre-Dame駅
他にもパリのショップやレストランの
お得なクーポンがいっぱい
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