【パリ観光】ヨーロッパ文化遺産の日!
Bonjour!🙌
フランス全土の多くの重要文化財の内部に入ることができる、特別な週末❤
毎年9月の第三週目の週末に人々が待ちわびている文化的イベント、ヨーロッパ文化遺産の日”Journees europeenes du patrimoine”が開催されます! ✨
普段は足を踏み入れることができない場所に入場できたり、有料の施設に無料で入れたりするんです!
各施設で、この日のために、たくさんのイベントが用意されているので、すでに行ったことのある場所でも新しい経験ができるかもしれません🥰🥰
そこで、今年必ず行きたい、パリを違った形で散策できるおススメスポットを3つ紹介します!💓💓
1,リュクサンブール宮殿(Palais du Luxembourg)
パリ6区、リュクサンブール公園内にある美しい宮殿、リュクサンブール宮殿✨
Le Sénat(ル・セナ)とも呼ばれ、元老院(上院)の議事堂として知られていて、 期間中、普段は公開されていない宮殿の中を見学することができます!👀
日時:9月17日、18日 9時~18時
場所:15 Rue de Vaugirard, 75006 Paris
料金:無料
見どころ:リュクサンブール宮殿、上院の本拠地、特に図書館とその別館、会議室、会議室、メイン階段、または女王の寝室の訪問が可能です。そしてリュクサンブ―ルガーデンの温室、または王妃の礼拝堂の見学ができます。
注意事項:毎年、25,000 人以上の訪問者が、リュクサンブール宮殿を訪れますので、待ち時間が発生する場合があります。時間には余裕を持って見学してください🕰️
公式サイト:
2,パレ・ロワイヤル(Palais-Royal)
ルーブル美術館の北側、ステキな庭園と共に佇む、パレロワイヤル💐
ここはヴェルサイユ宮殿を造ったことで有名な太陽王、ルイ14世が幼少期に過ごした王宮としても知られています!
国で一番大切な祝日とされている革命記念日の7月14日に起こったフランス革命は、ここから始まっており、フランスの歴史の中でもとても重要な場所です🤔
日時:9月17日、18日 8時~22時半
場所:2 place Colette 75001 Pari 1
料金:無料
見どころ:フランス共和国の所有物となっている、国務院(コンセイユ・デタ)の会議室 や、右翼棟の文化省など。2日間の間に様々なガイド付きツアー(フランス語)や、庭園でアニメーションなども開催されます。
公式サイト:
3,フランス学士院(Institut de France)
ルーブル美術館の向い、ポンデザールに聳え立つフランス学士院✨
普段は見る事のできない、学術の殿堂をみることができます👀📚
その中でも外せないのが、マザリン図書館。
シャンデリアが輝き、17世紀当時の雰囲気を感じられる美しい内装です😍😍
日時:9月17日、18日 10時~18時
場所:23, quai de Conti 75006 Paris 6
料金:無料
見どころ:有名なドーム、5 つの学術の部屋、世界の美しい図書館としてもよく取り上げられている、フランス最古の公共図書館、そして中庭を自由に見学できます🌼
公式サイト:
おわりに
いかがでしょうか。
年に二日間のみのビックイベント、人気のスポットは長蛇の列が予想されます!
ただその待ち時間を使ってでも見学する価値はきっとあると思いますよ🥰🥰
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この夏のパリの必見イベント!ショーメ・ヴェジェタル展!
Bonjour !
パリではこの夏、絶対に見逃せない特別展が開催中なんです💓
それが、「ショーメ・ヴェジェタル(Chaumet Végétal)」展🍃
この夏パリにいらっしゃる方におすすめですよ😊
早速先日、「ショーメ・ヴェジェタル」展に行ってきたので、その様子をご紹介します🤍
ショーメと言えば、知らない人はいないと言っても過言ではない伝統的なフランスのジュエリーブランド。
1780年に創業し、1812年に有名なヴァンドーム広場に店を構えた最初のジュエリーメゾンです。
日本では婚約指輪や結婚指輪にも大人気の憧れブランドですよね。
そんなショーメの今回の特別展は、植物や自然にフォーカスしたもの。
アートや美の世界観における自然や植物を通して、ヨーロッパの宝石の歴史を学ぶことができます✨
この特別展は2022年6月16日から9月4日まで。
詳しくはこちらから : ウェブサイト
館内には、たくさんの絵画やデッサンと共に、その作品からインスピレーションを受けて作られたショーメのドレスやアクセサリーが展示されていました🌿
上の写真はスズランの絵とスズランのモチーフを使ったドレスです。
スズランならではのピュアで可愛らしい雰囲気がドレスでは際立っていますね✨
2次元の平らな絵が、立体的な宝石になるとこうなるんだ〜とときめきが止まらない時間でした✨✨
可憐な花々も、上の写真のように緻密で細かな宝石で彩られると、より一層繊細さを感じます。
それと同時に、眩しいほどの輝きが自然の生命力を感じさせてくれるようです🌸
ブドウの果実と実のみずみずしさは、ジュエリーならではの表現で本当に感動的です🥰
ジュエリーの隣にデッサンが飾られていて、二つを比べながら見るとまた面白い発見があります💓
何とも言えない魅惑的な曲線が特徴的な睡蓮のデザインの扇子✨
キラリと光る光沢のある素材感が、まるで睡蓮が浮いている水面のよう🥺💓
まさに絵画から飛び出してきたかのような花々🌸
可愛らしくて持って帰りたくなってしまうほど🥺💓💓
おわりに
ショーメ・ヴェジェタル展、いかがでしたか?
ショーメの貴重なボタニカルジュエリーの数々を一挙にみられるのはここだけ❣
モネの睡蓮など名画もあって、ファッション好きやアート好きにはたまらない場所ですよ🌸
会場は6区にあるので、サンジェルマンデプレ散策の合間にも行きやすいですよ✨
ぜひこの夏は「ショーメ・ヴェジェタル展」に行ってみてくださいね🤍🤍🤍
📍Chaumet Végétal
会場 : Palais des expositions des Beaux-Arts
住所 : 13 Quai Malaquais, 75006 Paris
期間 : 2022年6月16日〜2022年9月4日
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【パリのレストラン】何度もリピートしてる日本のカレー屋さんPontochoux❤
【2022年版】パリのピクニック・撮影おすすめスポットモンスリ(Montsouris)公園
パリといえばお散歩。天気がいいと公園でゆったりピクニックや読書をしたくなりますよね。パリにはいくつも大きな公園がありますが、その中でもゆっくりくつろげるオススメスポットである『モンスリ(Montsouris)公園』についてご紹介します。
はじめに
19世紀には第二帝政期のフランス帝国で4つの大きな公共公園を作る計画がありました。西にはブローニュの森、東にはヴァンセンヌの森、北にはビュット・ショーモン公園、南にはモンスリ公園があります。元々モンスリ公園は採石場の跡に作られ、今ではたくさんの人々が湖畔に座り、静寂な時間をゆっくりと楽しむようになりました。
今回ご紹介するのはその中でも南に位置するモンスリ公園です。パリ14区に位置するアクセスも便利な公園です。
モンスリ(Montsouris)公園
モンスリ公園はローカルの人からも愛されている公園です。近くには大学都市(Cite Universitaire)があるため、お昼休憩には学生がサンドイッチを片手に集まってきます。パリの南に位置するので、観光客が少なく、ゆったりくつろいだり、写真をとったりするには絶好スポットです。
お散歩、ピクニック、ジョギングなどでこの公園に来る人は多く、来る度にたくさんの緑に癒される場所です。出店もあるので、そこでコーヒーやワッフルを買ってベンチで楽しんでいる人も多いです。
緑の芝生が広範囲に広がっているため、お子様連れの方も安心して楽しむことができる場所です。パリにいながらこうして自然をたっぷりと感じられるのは嬉しいです。♡
午前中はジョギングやお散歩をする人が多く、昼過ぎになると芝生に座ってランチをしているフランス人がたくさんいます。お気に入りの本を一冊もって、美しい池の前のベンチに座って読書するのも素敵ですよね。
太陽や公園が大好きなフランス人。公園中にたくさんのベンチが設置しているため、いつきてもくつろぐことができるおすすめの場所です。デートスポットとしても有名です。
敷地内にはレストランもあり、フランス料理を味わうことができます。いつもとは違う緑やお花に囲まれた絶景スポットでゆっくりと味わうフランス料理は格別そうです。地元民がテラス席に座って公園を眺めながらランチを楽しんでいます。
パリ中心地の観光客でにぎやかな公園とはまた違う、落ち着いたのんびりできる美しい場所がここにはあります。パリにいながら緑に触れてゆったり時の流れを感じたい方におすすめです。
パリの天気のいい日には、モンスリ公園を訪れて普段とは異なるパリの美しさに触れてみるのも素敵ですよね。お子様連れ、お散歩、ジョギング、ピクニック、デートなどにとってもおすすめの場所です。
Information
住所 : 2 Rue Gazan, 75014 Paris
アクセス : メトロ 6番線 グラシエール(Glacière)駅 / RER B線 シテ大学(Cité universitaire)駅
開園時間: 07:00-20:30(サマータイム時)
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パリのおすすめクレープ店♡Breizh Caféオデオン・マレ地区
Bonjour !今日はO'bon Parisエディターがパリで1番お気に入りなクレープ・ガレット屋さんについてご紹介いたします。♡
フランスのクレープ文化
クレープはフランスではCrêpe (クレップ)といい、ガレットはよくCrêpe salée(クレップサレ)と呼ばれます。フランス人は家でもクレープを作ってパーティをするほど大のクレープ好き。
そのクレープは日本とは違い、砂糖を少しかけたり、チョコレートをかけたり、バターだけをつけて食べたり、いたってシンプルなもの。シンプルでありながらとても美味しいのがフランスのクレープ。
フランスは毎年2月には「クレープの日」が存在するほど、クレープはフランス文化を代表します。
そんなクレープ大国。もちろんパリにもたくさんのクレープ屋さんが存在します。パリ観光では是非1度は食べてみたくなりますよね♪
今回はグルメが大好きなスタッフがParisで試した多くのクレープ・ガレットレストランの中から厳選した1番行きつけのBreizh Caféについてご紹介します♡
Breizh Café
Breizh Caféはパリ市内だけでも9店舗ある大人気のクレープ店。今回ご覧頂くのはOdéon(オデオン)店です。パリの中心ということで、観光地からもアクセスがしやすく、平日の昼間でも多くの観光客でにぎわっています。
Breizh Caféのランチ
筆者がよく行くのは平日の昼間。お昼のメニューではガレット(メイン)+クレープ(デザート)+飲み物で19€というコースがあり、大人気です。♡
お昼のコース : メイン
フランス人に大人気なガレットは、ハム、チーズ、卵をそば粉でつくられたガレット生地で包んだもの。この日の日替わりメニューには、春のアスパラガスやニンジンも入っていました。
カリっと焼けた記事の中にハムがチーズにとろりと絡まっていて、Breizh caféのガレットを食べていると、まるでクレープ本場のブルターニュにいるかのような気分になります。
Cidre(シードル)
クレープのおともと言えばやっぱりCidre(シードル)。
シードルとは、りんごから造られる醸造酒で、りんごのさわやかな香りと、飲みやすい口当たりが特徴です。フランスではガレットを食べる時はほとんどのフランス人がシードルを頼みます。
とても飲みやすくガレットの相性バッチリ◎です。グラスで頼んでも良し、ボトルで頼んでも良しです。♡
Cidreだけでもこのように豊富な品揃え。甘めのシードルを希望する場合はCidre douxがおすすめです。
お昼のコース: デザート
デザートのメニューからは、バター味を選びました。「えっバターだけ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ブルターニュのバターは絶品で、本場の塩バターとクレープの相性は抜群です。シンプルであるからこそ、素材の味が引き出されます。
今回はランチメニューを紹介しましたが、もちろんアラカルトでもお気に入りのガレット・クレープを注文することができます。
Breizh caféはオデオン、マレ地区などパリの9か所に店舗があるので、パリ観光の行程にも入れ易くておすすめです。♡
📍Breizh café Odéon(オデオン)店
住所 : 1 Rue de l'Odéon, 75006 Paris
営業時間 : 日~木11時-22時半、金・土11時-23時
アクセス : 地下鉄4番線Odéon駅、バス38番 Les écoles駅、バス58番Saint-Germain Odéon駅、RER B線 Saint-Michel Notre-Dame駅
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パリのおすすめ・お洒落な日本食レストランSagan
Bonjour !
美食の街、パリ。本格フレンチもいいですが、パリに長く住んでいると時々日本食も恋しくなりますよね。O'bon Parisスタッフも同じで、時々パリの日本食レストランに足を運びます。
レストランSagan
今回ご紹介するのは、Paris6区に位置する日本人による日本食レストランSaganです。近くにはオデオンやサンジェルマンデプレがあり、パリのにぎやかな左岸の界隈にあるので、お散歩や観光がてらに行きやすい立地です。
レストランSaganの特徴は、本格的な日本料理に加え、独特なアレンジの面白い発想が組み合わさっている部分です。一般の日本料理レストランでは楽しめない工夫がほどこされていて、一品一品こだわりが感じられます。
今回はSaganのランチメニューをご紹介!
前菜
前菜はなんと「うどんのサラダ」。うどんと言えば主食をイメージしがちですが、ここでは前菜にうどんが出てきました。そう、常識をくつがえして食を楽しませてくれるのがレストランSagan。日本のうどんの上にサラダが盛られていて、サッパリした味の前菜です。この後続くメインへの食欲をひらいてくれる前菜でした。
メイン
メインにはサーモンを。一口サイズに切られたお洒落なサーモンの下にはきのこ類が図並べられていて、相性ばっちり。味も薄すぎなく濃すぎなく絶妙なバランスです。
デザート
デザートにはBlanc mangerを。パンナコッタのような感触です。
この上部の茶色の部分はなんとほうじ茶のカラメルソース。ほうじ茶の風味がしっかり感じられて、今までに食べたことのない組み合わせのデザートで感動しました。
抹茶のお餅など、日本らしさを感じさせてくれるデザートに心が躍ります。1品1品がお洒落で、他の日本食レストランでは感じられない空間がここにはあります。
住所 8 Rue Casimir Delavigne, 75006 Paris
アクセス メトロ4番線 Odéon
営業時間 12時ー14時、18時半ー20時半(定休日 日・月)
パリで本格お洒落な日本食を食べたい方には是非レストランSaganがおすすめです。一度足を運んでみてください。✨
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パリのルーブル美術館前 おすすカフェLe Café Marly(ル・カフェ・マルリー)♥
Bonjour !
パリの名所、ルーブル美術館に絶景のテラス席のあるカフェがあるのをご存知ですか?
その名も、「Le Café Marly(ル・カフェ・マルリー) 」。その場所はなんとルーブル美術館のピラミッドの真ん前。この景色を前にパリに来たことを実感する方も多いのではないでしょうか。こんな贅沢な景色を眺めながら食事やお茶ができるのがル・カフェ・マルリー。
一生の思い出にパリ観光で訪れたい方のために、今回はLe Café Marly(ル・カフェ・マルリー)についてご紹介します。
ル・カフェ・マルリーはルーブル美術館のピラミッド広場からもすぐに見つけられます。年中無休で食事やお茶、アペリティフを楽しめるレストラン×カフェです。
内装もすごく豪華で美しく、屋内でもテラス席でもそれぞれの魅力で溢れるカフェ。パリの象徴でもあるルーブル美術館のピラミッドを眺めることのできるテラス席もおすすめです。冬でもヒーターがついているので、年中このテラス席を楽しむことができます。♡
朝食、ランチ、お茶、アペリティフ、ディナーまで、1日のどのひと時でも寄って楽しむこができるのでパリ観光の行程にも入れやすくおすすめです。朝は一番人が少なく入りやすいですが、午後の太陽に照らされたピラミッドも、夜にライトアップされたロマンチックなルーブル美術館もどれも美しく、つい見惚れてしまいます。
観光シーズンや、夜、週末などは人も増えるため、予約しておくことがおすすめです。ネットでも予約可能です。パリの中心にいながらも、美しいルーブル美術館のピラミッドの景色に癒されほっと一息つけるような贅沢な空間です。
パリを訪れる際は、このLe Café Marly(ル・カフェ・マルリー)で世界中が憧れるこの景色を眺めながら一生の思い出となるひと時を過ごしてみませんか?
93 rue de rivoli, 75001 paris
Tel: +33 1 49 26 06 60
最寄り駅: Palais Royal Musée du Louvre
営業時間: 8:00 – 26 :00 定休日: 無
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パリ観光必見おすすめフォトスポット!パレロワイヤル
皆さんはパレ・ロワイヤルをご存知ですか?パリの中心地1区に位置するパリ観光の必見スポットです。✨
パレ・ロワイヤルは日本語で「王宮」。ヴェルサイユ宮殿を造ったことで有名な太陽王、ルイ14世が幼少期に過ごした王宮なんです。♪
1階のこの回廊にはオシャレなデコレーションのブティックやパリらしいカフェなどが並んでいて、歩くだけでもトキメキで溢れるわくわくするような空間です。ついつい写真を撮りたくなるような景色がいっぱいです。
そんなパレロワイヤルの敷地は現在観光スポットとして大人気に。
どこを切り取ってもお洒落は空間なので素敵な写真を撮るのにピッタリです。独特なこの黒と白の円柱が印象的です♡ここに立ったり座ったりして写真を撮っている人がたくさんいます♩
毎日たくさんの観光客だけでなく、有名なファッション誌の撮影関係者も撮影にきています。パリの中でも特にフォトジェニックな場所で、思い出の写真をとるにはピッタリな場所です♡
最後に
パリ観光の醍醐味の一つはこの美しいパリを写真に残すことではないでしょうか。どこを切り取っても素敵な風景で溢れてますが、パレ・ロワイヤルは格別です。
天気のいい日中は人が多くなることも多いので、とっておきの写真を撮りたい方は天気のいい日の午前中がおすすめです♡
皆さんも訪れてみてください♡
📍住所:Place du Palais Royal – 75001 Paris
アクセス:1・7番線:Palais Royal-Musee du Louvre/7・14番線:Pyramides
http://www.domaine-palais-royal.fr/
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憧れのパリの朝ごはん♥おすすめカフェCarette
フランスの朝ごはん
フランス語で朝ごはんをプチ・デジュネ(petit déjeuner)といいます。Petit(プチ)はフランス語の形容詞「小さい」を意味し、Déjeuner(デジュネ)は一般に昼ごはんを意味します。直訳すると小さな昼ご飯、とも思ってしまいそうですが、フランスでは、プチ・デジュネ(petit déjeuner)で朝ごはんという意味になります。
皆さんはフランスの朝ごはんと聞くと何を思い浮かべますか?
Croissant(クロワッサン)を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。クロワッサン以外にも、Pain au chocolat (パンオショコラ)、Chausson au pomme (ショッソンオポム)などあり、フランスの朝のパン屋さんいはおいしい香りが漂います。
マレ地区おすすめカフェ「Carette」
今回はパリのマレ地区にあるカフェ、「Carette」に行ってまいりました。
マレ地区はパリのほぼ中心地に位置し、ファッションやアートなど、パリのお洒落な界隈として有名な場所です。パリ観光には外せない地区で、マレを歩くとどこを切り取ってもお洒落で美しく、散歩をするだけでもわくわくさせてくれる場所です。
カレットパリでも人気カフェで、1927年に創業されました。現在はパリ市内に3店舗を構える老舗のカフェです。そんなカレットでマレの景色を眺めながら、パリの朝ごはんを楽しむは至福のひと時でした。パリらしいお洒落な食器とデコレーションで、胸が高鳴ります。
カレットは朝7時からオープンしているため、テラスでゆったり朝食をとることもできます。パリならではのクロワッサンと、お気に入りのホットドリンクを選んで素敵なパリの朝を迎えてみませんか?
私のおすすめはChocolat viennois(ショコラ・ヴィエノワ)といって、ホットチョコレートにクリームがたっぷりかかったホットドリンクです。甘いドリンクが好きな方にはとってもおすすめです。
CARETTE カレット
住所:25 Place des Vosges 75003 Paris
営業時間:7:00~23:30
最寄り駅:Chemin-Vert 8番線 Saint-Paul 1番線
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フランス 3月14日からワクチンパス停止&マスク義務廃止
Bonjour !
本日3月14日(月)より、フランスでは新型コロナ対策のルールが変更されます。この記事ではフランスのマスク着用・ワクチンパス(衛星パス)提示の変更点についてご紹介します❣
マスク義務停止について
3月14日(月)よりフランスでは公共交通機関・病院・高齢者の施設以外で、マスクの着用義務がなくなります。これまで屋内や、密のある場所でのマスク着用は義務でしたが本日より屋外・屋内関係なくマスクの着用が義務ではなくなくなります。
マスク着用義務が新たになくなる場所は以下の通りです。
・学校
・オフィス
・スーパーマーケットなどの商業施設
ワクチンパス提示が求められていた場所(レストランやカフェ、美術館など)も2月28日をもってマスク着用義務がなくなっています。公共交通機関・病院・高齢者の施設では引き続きマスク着用が義務づけられています✨
ワクチンパスポート停止について
本日3月14日をもってワクチンパス(衛星パス)提示の義務も停止となります。
しかし、下記の施設では引き続きワクチンパス(衛星パス)の提示が必要です。
・病院
・障がい者施設
・老人ホームなど高齢者の施設
おわりに
ここ数年続く新型コロナウイルス。こうして規制が緩和すると、新型コロナも幕を閉じ初めているかのように感じますが、実際にフランスではまた感染者が増えているのが現状です。
これらの緩和によって、ワクチンの追加接種を希望しない人が増えると見込まれるため、今後の新型コロナの感染状況について心配する声もあがっています。
マスク義務廃止、ワクチンパス(衛星パス)停止後も、感染を防ぐためにそれぞれが対策を怠らないことが大切でしょう。
早く安心して落ち着いた生活が送れるようになることを祈るばかりです・・✨
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2022年のガレットデロワ ❣ 可愛すぎ、お洒落すぎな絶品ガレット❤
Bonjour !
今日1月6日はエピファニーの日。
日本語では公現祭とも呼ばれるキリスト教の祭日で、フランスではこの日(又は6日の週の週末、もしくは1月中ならいつでも!)にガレットデロワを食べるのが習慣になっています。
ガレットデロワとは?
ガレット・デ・ロワとは、フランジパーヌと呼ばれるアーモンドで出来たペーストをパイ生地で包んだお菓子で、中にフェーブと呼ばれる小さな人形が入っています。このパイを人数分に切り分けて皆でシェアして食べるのが、グルメなフランス人達のメインイベントです。
自分のケーキにフェーブが入っていた人は、パイを購入したときについてくる紙でできた王冠をかぶり、その日の王または女王となります。
毎年、各パティスリーからオリジナリティあふれるガレットデロワが販売されます。
オボンパリが選んだ2022年のガレットデロワ
ここ2年間はコロナの影響で、オボンパリチームでのガレットデロワを一緒に食べることは無かったのですが、今年は2年ぶりに再開🙌❤
2年ぶりのガレット選びに任命された筆者ともう一人の同僚が選んだのは、Yann Couvreurのガレットデロワ・ノワゼット。
フランジパーヌペーストは、ヘーゼルナッツ風味。
ご覧ください、この見事なまでに美しいガレット❣
ころんとしたヘーゼルナッツの形がなんとも可愛くて仕方ない✨
ガレットにかかっている葉のような飾りが、このガレットに付属の王冠だそう。
なんておしゃれなんでしょう🥰
ワクワクしながらガレットを皆にお披露目すると、箱をオープンするやいなや「わ~!!」と歓声があがりました☺
そりゃそうだよ、だってこんなに可愛くてお洒落なんだもの❤
今年は第5波の影響で、会社でみんなで一緒に食べるのは禁止されてしまったので、オボンパリではガレットを切り分けた後、それぞれ一切れを持ち帰って別々に食べました。
一緒にテーブルを囲めないのは残念だけど、マスクをつけて、距離も開けて、切り分ける瞬間だけでも数人でテーブルを囲めたのは嬉しい!
みんなの顔はマスクで隠れているけど、きっと皆とびきり笑顔に間違いない☺
そして肝心のお味はというと、本当に目を見開くほど絶品でした😳✨
パイ生地はパリっとサクッとの完璧なバランスで、中のアーモンドペーストも甘すぎず素材本来の美味しさを上手に活かした風味。
さすがはYann Couvreur、人気の理由に納得してしまいました😍
フェーブが当たった同僚に送ってもらった写真。
フェーブまでYann Couvreurの狐が描かれたお洒落なデザイン✨
隅々まで乙女心をくすぐってくれます😍
おわりに
美味しすぎる味を顔を合わせて一緒には楽しめなかったのは残念だけれど、Yann Couvreurのユニークなデザインで、皆で集まった際には目で楽しむことができました。
切り分けるほんの数分だけでも、チームで素敵な時間が過ごせて、心がほっこりした2022年のエピファニーでした❤
今回撮影にご協力くださったのは、マレ地区にあるCafé Crèmeというカフェ。
このカフェもとっても素敵だったのでまた後日詳しくご紹介しますね😍
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2021年の美しすぎるブッシュドノエルまとめ🍰🎄
Bonjour !
もう来週に迫ったクリスマス🎄
フランスではイルミネーションで街が輝き、週末にはクリスマスプレゼントの買い物でどのお店も賑わいを見せています。
そしてそして、忘れてはならないのがブッシュドノエル❤
ブッシュ・ド・ノエルとは、フランスで食べられるクリスマスケーキで、薪をイメージした細長いケーキが主流です。
毎年どのパティスリーも毎年何種類ものユニークなデザインのブッシュ・ド・ノエルを発表しています。
特に今年は、オリジナリティ溢れる、びっくりするようなデザインのケーキが豊作❣
見ているだけでもワクワクしてしまいます😍
というわけで、美しすぎる今年の注目ケーキをピックアップしてみました!
ブュッシュ・ド・ノエルとは?
写真 : france-pittoresque
ブッシュ・ド・ノエルとはフランス語で「クリスマスの薪」を意味します。その名前の通り、見た目も薪をモチーフにしています。実際に、このケーキの起源は本物の木でした。中世に12月24日から1月1日まで連続で燃え続ける、大きな薪を暖炉にくべて暖を取る習慣があり、そこから派生して現在ではケーキに形を変えて残っていると言われています。面白いデザインのブッシュ・ド・ノエルは、毎年のフランス人の楽しみで、家族の会話も弾みます。家族団らんの時間を作るブッシュ・ド・ノエルは、現代の暖炉の役割なのかもしれません。
2021年のブッシュ・ド・ノエルまとめ
MANDARIN ORIENTAL Bûche « Goutte d'eau ». 6人 : 98€
マンダリンオリエンタルパリからは、Adrien Bozzoloシェフの一見ツリーのオーナメントと勘違いしてしまいそうなほど美しいブッシュドノエル。ホワイトチョコレートのカバーの下には、カリっとした触感のピエモンテヘーゼルナッツ、ブルグルのスフレ、ヘーゼルナッツのビスケット、ウィリアムズポワールのコンポート、ゆずのコンフィ、ヘーゼルナッツのムースが組み合わされています。
LE BURGUNDY Bûche Lumière. 8人 : 85€
BURGUNDYの新しいシェフ、Pierre-Jean Quinonero氏が手掛けたブッシュは、キャンドルの形をしたケーキ。ホワイトチョコレート、はちみつ、バニラ、ヘーゼルナッツにクレモンティンヌのマーマレードの爽やかさがアクセントになった一品。家族で温かなクリスマスが過ごせそう!
PARK HYATT PARIS-VENDÔME 6~8人 : 80€
今年のブッシュの中で一番個性的で洗練された美しさといっても過言ではない一品。新しいシェフのNaraé Kim氏が手がけたケーキは、ブッシュドノエルの起源を思い出させるデザイン。
チョコレートビスケット、アマレナチェリー、バニラ、ダークチョコレート、スペキュロス、リンゴ、レモンが組み合わされた、風味豊かな味わいです。
PRINCE DE GALLES Bûche de Noël Alvéole. 6~8人 : 95€
そのビジュアルから楽しませてくれる、ハチの巣をデザインしたブッシュ。はちみつはもちろん、プロポリスクリームやアーモンド、シトロネルバニラ、ホワイトチョコレートが合わせられたケーキです。
PLAZA ATHÉNÉE Bûche « Festive ». 6人 : 115€
これもまた可愛らしいデザインですね!オーナメント型のブッシュで、ぱかっと開けるとその中にはクリスマスツリーの小さな森。赤いリボンが、赤がアクセントになったプラザアテネの美しい建築を思い出させてくれるポイントに。カカオ感じるチョコレートベースのブッシュドノエルはフランス人のお気に入り。
NINA MÉTAYER Lettre au Père Noël. 6人 : 89€
どうしても触りたくなってしまうデザインのブッシュドノエル!ケーキのタイトルも「サンタさんへの手紙」!郵便受けボックスの中にはモミのつぼみ入りムース、洋ナシとモミのコショウのコンフィ、はちみつ入りマドレーヌビスケット、クリスマススパイス入りビスケットが組み合わされ、他では見ないオリジナルの味に。大人も童心に帰れる、ワクワクするブッシュです。
MAISON CAFFET 8人 : 65€
お次は輪切りになった丸太!そこに可愛い小さなキノコが生えていて、まるで森に迷い込んだよう。濃厚なダークチョコレートムース、マダガスカルのブルボンバニラ、チョコレート、サワーチェリーのクーリとフルーツ、ミルクチョコレート、アーモンドを使った、クリーミーでリッチな味わいです。
LUTETIA Bûche « N’oublie pas mon petit soulier ». 6人 : 95€
インパクトでいうときっと今年一番!超リアルな靴型のブッシュドノエルです!Tino Rossiの象徴的な曲「Petit Papa Noël」からインスピレーションを得て作られた、Nicolas Guercioの作品です。
中にはマンダリンのムース、グルテンフリーのソフトクッキー、ダークチョコレート、マンダリンのクレームブリュレなど、フランス人の大好きなチョコレートとオレンジの爽やかでリッチな味わいです。
HÔTEL MOLITOR 6~8人 : 69€
食べるのがもったいないほど美しい、Benoit Gressentシェフと、アーティストのNebay氏のコラボ作品。カラメリゼしたリンゴ、レモン、キャラメル、ブリュノワーズムースを、モザイク調のチョコレートで彩った一品。ステンドグラスかのような、繊細で綺麗なブッシュドノエルです。
GRAND-HÔTEL DU CAP FERRAT Bûche « Fleur de Noël ». 8人 : 90€
とてもゴージャスで華やかなブッシュドノエル。そのまま飾っておきたいくらいの美しさです。100枚の花びらはチョコレートでできていて、中にはサワーチェリーのコンフィ、バニラとチョコレートのムースなどが入っています。テーブルに置いた途端に「わ~!」と歓声が上がりそう。
おわりに
いかがでしたか?どれも見ているだけでもハッピーになれちゃうほどの美しさですよね!
ブッシュ・ド・ノエルは、実は市販のロールケーキにクリームをコーティングして、フォークで薪のような模様をつけるだけでも簡単に再現できちゃいます。お子さんと一緒に作っても楽しいかもですね!
フランスのクリスマス文化についてはこちらにまとめているので、是非チェックしてみてくださいね。
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2021年クリスマス!パリの気になるアドベントカレンダーまとめ!
Bonjour!
もうすぐ12月!
フランスでは12月1日から、アドベントカレンダーの小窓を一つ一つ開けて、クリスマスまでのカウントダウンをします。
1から順に、1日1つずつ開けていくのは、クリスマスのワクワク感をより一層高めてくれるんですよね🎅✨
子どもだけでなく、大人も童心に帰って楽しめるアドベントカレンダー。
毎年、チョコレート、チーズ、ワイン、紅茶、化粧品、香水、などなど、各ブランドがこだわりのアドベントカレンダーを発売しています。
今回は王道パティスリー部門から、2021年のパリで注目のアドベントカレンダーをまとめてみました❤
早速見ていきましょう!
1. メゾンデュショコラ
今年のアドベントカレンダーの中でも特に目を引くのが、メゾンデュショコラのもの。
真ん丸なオーナメント型で、リボンがついているのでそのままツリーに飾ることができます。
中には26種のチョコレートやプラリネが入っています。
このアドベントカレンダーは直径21cmで、オーナメントとしては超特大!
ツリーの主役になりそうですね☺
52ユーロ
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2.ピエールマルコリーニ
ベルギー生まれでパリでも大人気のピエールマルコリーニ。今年は動物たちのスキーリゾートをテーマにした可愛らしいデザインのカレンダー。
中には24種類のチョコレートやガナッシュが入っています。
ピエールマルコリーニのシグネチャーであるプラリネや、ハート型チョコレート、また季節の食材を使った特別フレーバーのチョコレートも入っているそう。
オフィシャルサイトでは中に入っているチョコレートの詳細を見ることができますよ✨
49ユーロ。
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パリジャンたちが愛してやまない、エドワートショコラティエ。シェフのこだわりと情熱を感じるチョコレートが人気のお店です。
そんなエドワートショコラティエの今年のアドベントカレンダーは、タトゥーアーティストEddie Czaicki氏によるデザイン。
タトゥーアーティストの作品なだけあって、他では見られないスタイリッシュで攻めたデザイン。
お家に飾るだけでお洒落なインテリアになりそう。
カレンダーには、最高峰のチョコレートを指すショコラグランクリュが使われたプラリネや、オランジェットなどのグルマンディーズが入っています。
プラリネは定番だけでなく、カレー、白ごま、コリアンダーシード、そば、などこれまた攻めたオリジナルフレーバーが入っているのが特徴的。
真のグルメ好きにおすすめです✨
45ユーロ
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本の形のパッケージがシグネチャーのユーゴ&ヴィクトール。
3種類のカレンダーが発売されていますが、気になるのはやっぱりCalendrier de l'Avent Paris。
雪化粧したグレーの屋根の建物に、黄金色に輝くエッフェル塔。
まさにパリのクリスマスムードを味わえるエレガントなデザインです。
中に入っているチョコレートは、ミルクチョコレート、ダークチョコレート、アーモンドやノワゼットのカラメリゼ、などなど。
どれも無添加、保存料なし、着色料なしで作られています。
35ユーロ
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5. ピエールエルメ
今年もやっぱり美しい!!
Safia Ouares氏によるゴージャスなデザインのピエールエルメのアドベントカレンダーは、オーナメント付きの限定版150ユーロのものと、オーナメントなしの通常版62ユーロがあります。
限定版は、中央にガラスのオーナメントはMeisenthal製の吹きガラスでできています。
毎年美しいオーナメントがついている、ピエールエルメの限定版アドベントカレンダー。
限定版はお値段は張るけれど、毎年買ってコレクションしたくなってしまいます❤
中身は、シグネチャーであるイスパハンフレーバーや、そのほかにもピエールエルメらしい斬新なフレーバーのチョコレートが入っています。
限定版150ユーロ、通常版62ユーロ
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6. セバスチャンゴダール
セバスチャンゴダールからは、チュイルリー店からインスピレーションを受けたデザインのカレンダーです。
チュイルリー店に行ったことがある方はわかるはず!
まさに、お店のインテリアを忠実に再現したデザイン!一つ一つの小窓を開けるたびに、お店に行って棚からお菓子を取るような贅沢な気分に浸れそう。
中身は、塩バターキャラメル、プラリネ、パンデピス、カリソンなど、フランスの様々な本格スイーツを楽しむことができます。
49ユーロ
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7. ラデュレ
ラデュレからは、とーっても可愛いアドベントカレンダーがお目見え。ラデュレのサロンがそのままボックスになったよう。
パリらしいグレーの屋根には幸せそうなパリジャンたちが暮らしていて、淡いグリーンのお店にはクリスマスのお買い物を楽しむパリジェンヌたちが。
よーく見ると、彼女たちが持っている紙袋はしっかり本物そっくりに細部まで描かれています。
中にはチョコレート、ヌガー、カリソン、アーモンドやノワゼットのお菓子など、24のスイーツが入っています。
食べ終わった後も飾っていたくなるほどの可愛さです🥰
45ユーロ
ウェブサイトはこちら
おわりに
気になるアドベントカレンダーはありましたか?
個人的にエドワートショコラティエの、他では味わえない斬新なフレーバーのチョコレートが気になります❤
12月1日はもうすぐそこ!
ぜひお気に入りのアドベントカレンダーで、クリスマスをワクワクしながら迎えましょう🎄🎅✨
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